「こどもちゃれんじ」って正直どう?
始めようか迷ってるけど、やる価値はある?
こんな悩みをお持ちの方に向けて、
- 始めた理由
- 退会した理由
を記事にしてみました。
0歳~年少(baby、ぷち、ぽけっと、ほっぷ)まで受講した感想も交えながら書いています。
結論、「こどもちゃれんじ」は初めての子育て中の方(0~3歳の時期は特に)におすすめです。
気になっている方は、ぜひ資料請求してみてくださいね。
始めた理由・退会した理由
結論から言っちゃいます。簡潔に。
- 私が元ベネッセ受講者で、教材を信頼していたから。
- 子どもにとっての「良いおもちゃ」を自分で選べる自信がなかったから。(プロに選んでほしかったから。)
- 年少(ほっぷ)から「お勉強」的な要素が強くなり、3月生まれの長男には教材のタイミングが合わなくなってきたから。
- 乳幼児期の1歳8か月差育児では、教材を活かしきれなかったから。
すごく個人的な感想としては、
- 0~3歳(baby、ぷち、ぽけっと)は、どんなお子さんでも受講する価値あり。
- 年少(ほっぷ)以降は、お勉強(数、ひらがな)に力を入れたければ続けるのが◎。
って感じです。
我が家は、子どもに合っていれば高校生まで続けるつもりでした。
こどもちゃれんじ〈baby〉
ここからは、受講していた期間を順に振り返っていきます。
何を隠そう、私は元「ベネッセ受講者」です。
「進研ゼミ」を小学1年生~高校生の途中までやっていました。
高校2年生で初めて塾に通うまで、「進研ゼミ」一本でした。
進研ゼミ信者なの?
そのつもりはないけど、実質そうかもね。
実際、小中学校は学年でトップクラスの成績でしたし、それは「進研ゼミ」の影響が大きかったと思っています。
そんな私が子どもを授かり、なんの迷いもなく「こどもちゃれんじ」に入会しました。
「良いおもちゃ」が分からない
第一子が生まれて右も左も分からない頃、「できることは全てやってあげたい」と検索ばかりの毎日でした。
その時に知った言葉が、
- 知育
- モンテッソーリ
そして調べに調べた感想は、
やること多すぎ…。
早々に挫折しました。
そもそも、良いおもちゃと悪いおもちゃの区別ができない。
月齢にあったおもちゃや絵本が分からない。
育児1年生の素人がいくら考えても、分からないものは分かりませんでした。
おもちゃを買うよりお得?
その点、「こどもちゃれんじ」なら、教育のプロ達が考え抜いた玩具が月齢に合わせて毎月届きます。
しかも月々約2,000円です。(※こどもちゃれんじbabyの場合)
当時の私はかなりお得に感じましたし、Babyを受講し終えた今でもそう思います。
同じように考えている方がいれば、「その考えは間違っていないですよ」と伝えたいです。
こどもちゃれんじ〈ぷち〉
そして、何の迷いもなく〈ぷち〉に進級しました。
2020何度といえば…
- 4月に長男が保育園に入園
- が、コロナのため登園自粛!
- 仕事はテレワーク
- おまけに長女を妊娠
というスタートでした。
自宅保育園 × テレワーク × つわり
という地獄の2ヶ月間を救ってくれたのが
- ワンワン
- まなお姉さん(withしまじろう)
でした。
ワンワンは言わずもがな。
録画して再生リスト作ってループしてました。
神様仏様のワンワンですが、子どもはそれだけだと飽きてしまうので、「こどもちゃれんじ」のDVDにもお世話になりました。
こどもちゃれんじ〈ぽけっと〉
例のごとく、何の迷いもなく〈ぽけっと〉に進級しました。
4月当時、長男2歳0か月、長女0歳4か月。
たまにあるワンオペの休日は、
- 長男はお昼寝しない
- 長女は何度も泣く
- 私は眠い(夜間授乳で万年寝不足)
ここでも、まなお姉さんの登場です。
大変お世話になりました。
こどもちゃれんじ〈ほっぷ〉
ここから「ひらがな」のカリキュラムが本格的に始まりました。
4月号で「ひらがな・かずパソコン」が届きました。
付録の使い方が分からなくて放置
毎月、新しい号の教材が届くと「開けて開けて!」と喜ぶ長男ですが、いざ付録(ひらがな・かずパソコン)を触り始めると…
- とにかくボタンを押しまくる
- しまじろうが喋っている説明を最後まで聞かない
- 付属のカードを投げ捨てる
挙げ句、「なんかつまんないからやーめた」って感じで放置。
これ、今後1年間使うやつなんですけど…。
一瞬で興味を失っただと…?(白目)
ワークに関しては、長男本人は楽しそうに取り組んでいました。
しかし、我が家は座卓。
つまり1歳の長女の妨害が入ります。
しばらくは、タイミングを見計らって
- 長男だけが早起きした休日の朝
- 長女がお昼寝してくれた隙に
- 奇跡的に長女だけが早寝した夜
などに、「いまだ!」と言わんばかりにワークを出してみたりしていました。
でも長くは続かず、未使用のワークが溜まり始めました。
それでも当時は退会するつもりはなくて、〈すてっぷ〉に進級した際のコース選択も済ませていました。(2022年12月時点)
しかし、一度冷静になって考えてみることにしました。
〈すてっぷ〉4月号からは、ひらがなを「書く」カリキュラムが始まります。
待てよ?長男はまだひらがなを「読む」こともできないぞ。
うん。一度退会しよう。
そして、〈ほっぷ〉3月号を最後に退会することに決めました。
まとめ
子どもに合いさえすれば続けたかったのが本音です。
なので、再開するタイミングは考えていこうと思っています。
退会も再開も電話一本でできるので、気になる方は一度試してみることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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